入り口出口百太郎
尊敬(崇拝?)する宮部氏が、絶賛するものだからつい・・・
というか、読んでみたいと思ったのは間違いない
そっちの世界?よく分からない世界?
あやかしや、魑魅魍魎(正統派の)の類がだいすきなので
つまりは、科学では解明できない現象とかのこと
宮部氏のソレが大好きで大好きで
芋づる式に買い漁った時期があった
久々にソレ系を読む機会を与えてくれてアリガト
でも、書店で本を買うときは普通・・・
家に帰ったらソッコー読見始めるパターンがほぼ
ネットで買ったのは初めてだったので
なんだか開けるのがおっくうだった・・・
だって箱だよ?ガムテープでぐるぐるだよ?
そんなことで3日は放置だったかも
いよいよその気持ちが高まって開けたのはいい
興味深そうな装丁も悪くない・・・が
上下巻二冊の題名はこうだ
深夜百太郎入り口 出口
短編100話ね
まあ入り口からだよねと思い
上巻入り口の一話目・・・アナタタ
う~~~ん
ごめん読みたい題名じゃない!
中身もよく分からない!
ってことでまた放置・・・
意を決して読み始めたのは、本が届いてから一週間経ってからだった
これ一話目にしたのは意図があってのことか
はじめよければすべてよし
じゃないけど、最初躓いたらね・・・いけないね
今はまだ入り口の半分
面白いよ
どっかね・・・この世界の一枚裏の世界を書いてる
そう、子供の頃には見えた世界のような
オトナでも見える人はいるのかも
そんな話がてんこ盛りです
夕べ怖い夢をみました
きっとこの本のせいだと思います!
今夜も読みますけど~